本日の案件
注目されたのは、大学の友人の結婚式です。
新郎は同じゼミだったゼミ長(私は副ゼミ長)、新婦は4年間同じゼミだった友人、つまり2人とも友人です。
結婚式の一週間前に新婦から電話があり、出ると「乾杯のスピーチをするゼミの教授がこられなくなったのでかわりにスピーチしてほしい」との依頼。
なんと、大学の入試日と結婚式が被ってしまい(教授のミス)私に代読してほしいとのことでした。
初めての結婚式参列なのに両家の親族、職場の上司、友人たちが見てるなかのスピーチは心臓が飛び出そうでした。
とてもシラフではスピーチできないので、乾杯のシャンパンを一気飲みし、ほろ酔いで臨んだところ、緊張がほぐれ無事大役を果たすことができました。
後日談として、親族の方には私が教授だと思われていたそうです。
櫻井さくちゃん
女性/33歳/千葉県/心理士
2022-09-14 17:31