本日の案件です
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です!
今回の連休では子供と旦那さんのありがたみを痛いほど痛感しました。
木曜日にコロナ陽性が判明し、そこから家で隔離生活となり、連休は寝たきり生活をしていました。
自分でもびっくりしていますが、コロナ2回目の罹患となってしまい、あまり暗く考えないようにしているので、とにかく明るい隔離生活をしようと考えました。
そう考えているうちに、なぜかどんどん旦那さんのことを好きになってしまい、愛おしかった子供たちのことも益々愛おしくなってしまいました。
11歳の長女が4歳の妹のトイレ、お風呂、ご飯のお世話をしてくれ、妹の両目が赤いからとアレルギー用の点眼も打ってくれていました。
パパは今日から仕事に行ったのですが、忙しい中で一生懸命握ってくれたんだろうな...
私の枕元には優しい形をしたオニギリが二つ置かれていました。
旦那さんは職人のためゴッツイ手をしているのですが、あんなゴツい手で握ったとは思えないぐらいの優しい形をしたオニギリ。普段は無口な旦那さんですが、オニギリの形と良い感じの塩っけが、旦那さんの優しい気持ちを表現してくれていて...食べる時に涙が止まらなかったです。
そして、子供たちはドアの向こう側で元気に走り回っていたり、喧嘩したり。
しっかりした長女が次女のお世話をしている様子は、トトロのさつきとめいちゃんみたいだなぁと感じました。
隔離生活が終わったら、みんなでトトロを観ようと思います。
普段の生活を当たり前に感じてはいけませんね。
ゴリサ
女性/39歳/東京都/会社員
2022-09-19 14:22