スーパー激務案件
本部長、秘書、スタッフの皆さん、お疲れ様です。
私が一番忙しかった日ではなくて期間なんですが、バブル期の頃はやはり凄かったです。
当時20歳代後半でバブル絶頂期を迎えた頃の約3年間は朝7時には出勤して24時頃まで仕事。
独身寮に帰って洗濯・掃除・雑用を済ませて少し仮眠したら出勤という生活を、土曜日・年末年始・GW・盆休みも関係無くしていました。(タイムカードは総務部が改ざん?)
唯一休みの日曜日は死んだように1日中寝てました。
工業製品の生産業務でしたが、品物を作ってもそれ以上に注文が入っていたので会社も総動員体制で稼働、今とは違って自動化も進んでいないし携帯電話も無いので連絡手段も限られていたし、とにかく社会全体が人と物の確保に無心していました。
だけど今と違って働いたら働いた分だけ手当が貰えたのは嬉しかったです。
忙しすぎてお金を使う時間が無く、食事もほとんど寮の飯と残業弁当で済ませていたので、部屋には未開封の給料袋とボーナス袋が常に15~20くらいは無造作に置いてありました。
ただ交友が無くなり、コンサートにも行けないしドラマも見れず流行っている歌も分からないので、女性との出会いも全く無かったです。(社内恋愛は個人的にイヤだった。)
バブルが弾けた後は、自分の体と心も弾けました…、過労と鬱病。
押忍の三毛猫
男性/63歳/愛知県/無職
2022-09-22 12:49