本日の案件

私が学生時代に働いていたコンビニはとある大学と専門学校の裏にあり、会社も多かったのでメチャメチャお客さんが多い所でした。日勤、夕勤、夜勤、どれもそれなりに忙しいのですが、日勤の12時台はそれはそれは凄まじい忙しさでした。

ふらりと入ったコンビニに30人くらいお客さんがいたら「多い」と思いませんか？ウチのコンビニは12時から12時30分くらいまで常時100人はお客さんがいたの思います。4つの電子レンジはフル稼働。お弁当温めるだけで番号札が渡されます。20個ずつあったおにぎりは無くなり、カップ麺用のポットは4台用意。2台出して、無くなったら予備の2台と交換してすぐまた2台沸かします。

本当に戦争でした。レジの速さも要求されますが、ちょっと油断するとここにある1000円が誰が置いた1000円なのかわからなくなるほどでした。

昼の1時間で3〜400人来るお店でしたが、主に店を支えていた私達学生アルバイトが卒業し、店長が変わると途端に暇になり、卒業後見に行くとおばちゃんのパートさんが1人レジにいるだけでした。

寂しいもんです。

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