激務案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れさまです。
仕事ではなく趣味の話ですが、コミケに自作のノベルゲームを出品する際、当日の朝まで出来上がっていなかったときは、本当に激務でした。
友人と二人でゲームを作っていて、友人が脚本を担当、私がイラストとプログラムを担当していました。
脚本担当の友人の進捗が芳しくなく、前日になっても予定の半分くらいまでしかシナリオがない状態…。
コミケ前日の夕方から会場近くのホテルに籠もり、友人がシナリオを書いたそばから、内容に沿ったイラストを選択したり、キャラクターに動きをつけたり、足りないイラストを新たに描いたりと、夜通し作業を続けました。
ディスクに焼き始める頃にはすでに太陽が昇っており、コミケの最中はウトウトしながら売り子をしていました。
そのときリリースしたのは体験版で短い内容だったことと、20代前半という若さで何とかなりましたが、あんな体験はもうしたくありません。
納期を守ること、管理することの重要性が身にしみた一件でした。
レバニラからす
男性/35歳/神奈川県/会社員
2022-09-22 15:02