あの一言

5〜6年ぶりに連絡をとった叔母が突拍子もなく
『声がお母さんにそっくり！！』と。
その一言は今の私にとって最高の褒め言葉であり、またその時ぎちょんぎちょんに弱っていたので鼻水ちょちょ切れるほど号泣してしまいました

電話口のよそ行きの声は高めだとしても、声が母に似ているとは考えにくい。おそらくですが、ちょっとしたイントネーションだったり、発音や発声だったりに、文字通り“母影”ってやつがあったのかな〜、なんて思います。

それが嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。
救われました。

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