泣きたくなった案件
最近泣きたくなったこと。それは母とのことです。私も母もお互いシャイ。仲はいいのですが、深いところを話す仲ではありませんでした。わたしは病気を患い、社会に出ることがまだ難しいのですが、社会人として働いてない私は親の負担になっているのではないか、早く社会に出なきゃいけないんじゃないか、と悩んでいました。何かを感じとったのか、母がポツリと一言。『人生長いからね、色んなことがあるよ。お母さん、まだまだ働けるからさ、まだまだ頼っていいんだよ。未来を焦って決める必要はないんだよ。』と。泣きそうになった、というか泣きました。親って、子どもの考えてること、ちゃんと見えてるんですねー。
ほたるのドロロン
女性/33歳/岩手県/公務員
2015-03-16 14:29