本日の案件
1,000円といえば、特券(とっけん)です。
もはや、死語となってしまっている競馬用語です。
昔、勝馬投票券、つまり馬券は自分の買いたい目を専用の窓口で買う仕組みでした。
したがって、皆が買いたい本命、本線の窓口は混んで場合によっては買えないことが起こっていました。
その当時の馬券の購入単位は一枚10円単位で20枚、50枚、100枚で売られていました。
つまり、200円、500円、1000円ですね。
その中で1番高い100枚単位のことを特券と呼ばれていました。
その名残で今のように100円単位で買えるようになっても1000円で買うことを特券って言う人もいます。
と言うことで1000円あれば、大穴の特券を買って夢をみます。(笑)
コーセイ
男性/64歳/神奈川県/会社員
2022-10-11 07:33