バイト案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。

私は学生時代にやっていたお寿司屋さんのバイトで学んだことは、皿洗いです。

とても得意になりました。

ランチ時や忙しい時には皿、丼ぶり、小皿、お椀、湯呑にセットメニューのあれやこれといった感じにひっきりなしに運ばれてきます。

考える間もなくどの順番で洗うか決め、時には板場やホールで何が必要か、この皿がいつ必要になるかを判断しながらひたすら洗ってました。

今考えると周りを気にする視野や相手の状況を瞬時に察する判断力はこの時に鍛えられて、営業の仕事でとても役に立っていると思っています。

またお店はデパートの中にあって全館空調管理されていたのですが、その時々の天気でシャリを炊く時の水加減やお酢の加減、扇ぎ方など細かい指示が親方からありプロの仕事を肌で感じれたのはとても良い経験で自分の仕事に対する姿勢に役に立ってます。

ただ高価な皿を割った時に、先の尖った包丁を持ったままのパンチパーマの親方に怒られた時はめちゃくちゃビビりました！

あとはGWや連休、夏休み、年末年始などの連休の時の賄は昼夜連日お寿司になるんですが、3連チャンが限界でした！

二日目の夜ご飯から「また寿司か〜」なんて言いながら皆で食べてたのは今となっては懐かしい思い出です。

バイトで学んだことはプロの仕事と尖った包丁は怖いです！

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