プロ並みの腕前

高校で部活を引退した後、某たこ焼きチェーン店でバイトしていました。
当時、女性の焼き手は珍しく、採用時に店長から「火傷するかもしれないし、跡残るかもしれないけど本当に大丈夫？」と念を押されました。
初めて、素早く上手に焼いてる店員さんを見た時から、やってみたい！と意思は固く、晴れて焼き手として採用されました。
試しに練習用の鉄板で焼いてみたら、筋がいいと褒められ、結構すぐに本番側で焼かせてもらえるようになり、嬉しくてノリノリでたこ焼きを焼いてました。
今のように店舗数もない時代でしたので、連日のように長蛇の列！！毎日休む間もなく焼き続けていたので、いまだにたこ焼きの腕前はプロ並みで、タコパでは、食べるより焼く方が楽しくて大活躍しています♪

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