「まぶた激重案件〜眠いけどがんばりました〜」
昔、息子が赤ちゃんだった頃、発熱中の深夜に「ケーンケーン」と
変な咳をし出して、苦しそうなので夜間救急外来で診てもらいました。
「クループ症候群」に陥っていました。
気管が狭まって呼吸がしにくい状態なので気管を拡げるお薬を吸入しようとなり
加湿器の白い煙のようなお薬を吸うのですが、白い煙を怖がってなかなか吸いません。
「シュシュポッポの機関車だよ」「吸うと楽になるよ~」となだめて吸わせようとしますが
顔を横にそむけて全く吸わず…吸えたら家に帰れたかもしれないのに…
何回もトライしても頑として吸わないので結局、
病院ベットで朝まで様子見となり…寝ずに付き添いました。
パパは、仕事があるから帰っちゃうし、残された私は
寝ている間に何かあったら大変と寝る訳にも行かず…
育児疲れで寝たいのに心配しながら何時間も朝まで
ベット脇で睡魔と格闘するのは、あれは、本当にツラかったなー
(ToT)ベストバウト賞ものですよ(笑)
ちーたん♥
女性/58歳/東京都/パート
2022-10-13 10:44