社員掲示板

まぶた激重案件

みなさん、お疲れさまです。

大学時代、青春18きっぷを使って
夜行列車に乗ったときのことですが、
あまりに過酷で、まぶたが激重だったことを思い出しました。

サークルの仲間、男女6人くらいで
オリエンテーリングというスポーツの大会へ参加するため愛知県へ向かいました。
品川発、大垣行きの夜行列車、
目的駅はまず名古屋です。

出発は真夜中の0時前くらい。
指定席ではないので、席を確保するため
3〜4時間前から、品川駅に集合しました。

ようやく列車に乗れたものの、
確保できた座席は数席のみ、
しかも、直角のボックス席。
座席が確保できなければ、床に座るか
立って過ごすしかありません。
乗車時間は7時間近く。

私の他に女子がもうひとりいたのですが
男子が気を遣ってくれて、私たちを優先的に座らせてくれました。
しかし、座席は直角。
まったく眠れません。
品川駅での待ち時間も長かったため、
疲労がたまっており、眠気が襲いかかります。
まぶたが重いっ!
でも直角で眠れないっ!

まぶたが重いまま、ようやく名古屋駅に着き、
最終目的地に向かうため、さらに次の列車を待ちました。

今なら迷わず新幹線を使いますが
あの頃だからできた過酷な経験です。

あの空の向こうには

女性/44歳/栃木県/パート
2022-10-13 13:13

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