まぶた激重案件〜眠いけどがんばりました〜
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です!
まぶた激重案件、
昨日のアルバイト案件とも重なるのですが、
私は学生時代、食品工場から運送されたコンビニのお弁当を店舗別に仕分けするバイトをしていました。出勤は朝7時。工場地帯にあるのでバスで20分ほど朝6時に家を出るので、5時頃起きていました。
建築系の大学に通っていたので制作課題にも追われ、睡眠時間2時間でバイトに行く日もあり、まぶた激重でした、、
仕分けなのでしゃがんでちょっと走って重いもの持ち上げて、、かなり忙しいバイトでしたが身体を動かす事が楽しくなり、寝不足もかさなり、もう色々頑張りすぎて理由はよく分かりませんがなぜかハイテンションの日もありました。
仕分け業務が楽しくて就職のためにこのバイトを辞めたくないとバイトリーダーに相談した時、正社員で働くなんて、ここでアルバイトしてる人には中々そのチャンスは巡ってこない。あなたはその切符を持ってる。使ってみなよ、1回行ってみて辛くなったら帰ってきなよ。ここはいつでもここにあるから。出入り自由だから。
そう言われて、「就職」ではなく『ちょっと切符片道分使ってみる』に変わり気が楽になったことを思い出しました。
とてもまぶた激重なバイトでしたが、暖かい人に囲まれ幸せな時間でした。
仕分けは大変だけどいつかまた帰りたい場所です。
きりんこ
女性/28歳/神奈川県/会社員
2022-10-13 13:52