まぶた激重案件

本部長、秘書、皆さまお疲れ様です。
僕のまぶた激重案件は…
高校の時の部活合宿最終日前夜です。
バスケ部恒例、最終日前夜は眠っちゃダメだオールするぞ祭りというのがあり、眠ってしまった人はみんなにイタズラをされるという、過酷なイベントがありました笑
一人、また一人と犠牲者が出る中、なんとか頑張っていたのですが、午前3時を過ぎたところから、フッと記憶を無くした一瞬…
やられました。
顔にはキャプテンハーロックかブラックジャックか、というような傷跡を、まぶたの上には目を、腕には卑猥な絵文字を油性マジックで書かれて、まるで殺人事件現場のように僕の身体のラインに沿って碁石を並べられ、写真を撮られてしまいました。
翌日は落書きされたまま、バスケの試合をやって、解散。
家に帰って一生懸命マジックを落としたのは言うまでもありません。
頑張った、というより、頑張りきれなかった、ですね笑

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