本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様。
お疲れ様です!
私は中学時代にソフトボール部に所属していました。
地区大会で優勝し、県大会へ出場!
県大会の1回戦目でなんと優勝候補の強豪校(なんなら全国トップレベル)と当たってしまいました。
でもチームのみんな、全国レベルのチームと対戦できる機会にワクワクしていました。
試合は開始早々、とてつもない攻撃力であれよあれよと点を取られ
コールドゲーム寸前に…。
顧問の先生は『もうこの試合は時間と体力の無駄になる。コールドで終了だ!』と言いました。
中学女子の諦めの悪さを監督は知らなかったようです。
試合中に負けを認めるなんて、あり得ない!とチーム全員が燃え上がりました。
そして満塁の大チャンス!
バッターは私の番となりました。
ツーボール、ワンストライク!からの…
カッキーン!
満塁ホームラン!!!!!
私は強豪校から満塁ホームランを奪うことが出来ました!
その後は得点を増やす事もなく、あっけなく大敗してしまいましたとさ。
中学時代の青春のとっても良い思い出です!
銀のたかなちゃん
女性/37歳/東京都/会社員
2022-10-18 15:30