強敵に勝った思い出
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
本日の案件です。
私は中学生の時、テスト勉強をろくにせず成績は中位でした。
同じクラスには学年でトップの成績のハンサムくんが居たのですが、テストの時期は成績がいいことを鼻にかけ、嫌な感じな子でした。
数学の先生が答案用紙を配っている時、その嫌なハンサムくんが『一問だけ間違えたけどこんな引っかけ問題誰も解けねーよ』と自分が高得点である事をひけらかしながら言ってるのを聞きながら、『そんなの大声でアピールしないでいいよ』と心の中で思いながら聞き流していると、自分の番に。答案用紙を受け取るとなんと私は満点を取ってました。
期末テストや中間テストで満点を取ったことなどこれが最初で最後でしたが、この時ばかりは『コイツに勝ったぞ』と思いました。
当時この嫌なハンサムくんとは好きな子が被っており、密かにライバル視していた私はとても嬉しかったのを覚えています。
そっちのけ
男性/41歳/東京都/会社員
2022-10-18 16:41