本日の案件

本部長、秘書、リスナー社員のみなさん、おつかれさまです。
お昼以降、急に寒くなってきた奈良県です。

という事で本日の案件ですが、僕は高校時代、水泳部でした。
奈良から大阪の学校に通ってたので、大阪の大会に出てたのですが、水泳の大会は競技スタートの約２０分前くらいに召集があるのですが、僕が通ってた学校は２年先輩の代までは推薦枠の選手がおりました。
僕の１年先輩の代から推薦枠がなくなり、弱小高校になってしまったのですが、大会毎に他の学校の有力選手からは、「◯◯高校やからそんなタイムちゃうやろ」とからかわれてました。
確かに母校の２年上は、僕より５秒以上も速い選手がおり、他校の有力選手たちと張り合えてましたが、僕はからっきしだったので、召集された時の顔馴染みの選手からはいつもからかわれてました。
「もうええて・・・」ってなっていつも負けてましたが、実は僕と同い年の大阪のとある学校の選手に、アテネオリンピック２００ｍバタフライ銀メダリストがおり、一度だけ一緒に泳いだ事があるのですが、その選手は特に僕の事は眼中に無く、「俺は日本一」というオーラを発してたので、他の選手と談笑してても僕をからかってきた事はなかったので、流石銀メダリストって後に思いました。

そんな選手と一緒に泳いだ事が、今では誇りですね（笑）
全然敵わなかったのですがね。

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