案件
お疲れ様です。
今の私があるのは、大学時代の【部活】という名の修行のおかげです。
私は、大学生のころ男子ラクロス部のマネージャーをしていました。
その部活の何が修行であったかというと…
週5で7時から朝練という部活のスケジュールです。
私は大学へ90分かけて通っていたため、7時の朝練に間に合うためには
毎朝5時30分の始発に乗らなければいけませんでした。
そして夜は部活がないので、週4でバイトをしていたため、
部活引退までの3年半、毎日 朝練→講義→バイトの生活を繰り返していました。
そしてラクロスは屋外のスポーツなので、
夏の真夏日であろうと、冬の雪の日でも、雨が降るなかでも外で部活でした。
そんな大学時代を過ごした私は、現在建設業の現場監督をしているのですが
就活の二次面接の時、面接官に
【現場監督の仕事は、夏は暑いし、冬は寒い。朝早くて、夜も早く帰れるわけではない。大丈夫ですか。】と聞かれました。
当時の私は、【今の生活と変わりないので、まったく問題ありません】と即答。
すると面接官の皆さんは大爆笑で、入社後に面接官だった部長から
【あんなきっぱりと受け答えする女性はいなかったから、すごく印象に残っている】と言われました。
大学時代の部活という名の修行が
今のわたしにつながっています。
チャーボー
女性/32歳/東京都/会社員
2022-10-19 17:02