社員掲示板

本日の議題

お疲れ様です。

私の修行体験はとある大手スーパーに就職した時(20年前)のことです。
今となっては、働き方が下手だったなと振り返ることができるのですが、当時大学卒業したばかりの若い私はただただ仕事をこなすことに精一杯で、体力に任せて長時間労働をしていました。
新入社員でベーカリー部門に配属された後、1年後には小さな店舗の主任、その3年後には新店舗の主任をやらせてもらえることに。
1日の流れとしては、朝7時から製造を始め、スーパーの営業時間(20時頃まで)は売り場管理、閉店時間近くからようやく事務作業にとりかかる毎日で21時にお店を出られたら「今日は早く帰れる!」と当時の私は思っていました。
事務作業は仕入伝票の入力やパートさん、アルバイトさんのシフト管理、勤怠管理とエンドレス。社員はベーカリー部門には1人しかいないのが普通でしたし、ほかの部門も似たような環境だったので、それが当たり前でした。
さらに、世間が楽しい時のスーパーは忙しく、土日はもちろんのこと、ゴールデンウィークやお盆や年末年始は超多忙。そして1番の地獄はクリスマス。
午前3時半に起床、4時から製造開始、お昼休憩もままならずお店を出るのは22時。
毎年クリスマスが大嫌いでした。
数多くのスーパーが元旦営業している中で、私が働くスーパーは元旦だけは店休日。いつもいつも、元旦営業したら絶対辞めてやると思っていたのも懐かしいです。
ほんと、今となっては信じられないですが、この時の経験があったので、それ以降の人生において【あの時に比べれば全然ラク!!】と思うことができる今日この頃です。

ともこ

女性/48歳/茨城県/パート
2022-10-19 18:07

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。