案件
皆様、お疲れ様です!
私にとっての修行期間は、幼少期でした。
兄弟もいない私は、家にいる時はいつも1人遊び。
インフルエンザにかかった時は、目が届くところにいられたのは良いものの、寝室のベッドではなくリビングにごろ寝用の布団を敷かれてほぼ放置でした。
というのも、両親が厳しかったからではなく、両親が共働きな上に、リウマチと認知症を患ってほぼ寝たきりの祖母と同居していたからです。
元々ちょっとワガママな祖母は、身体の痛みもあるので尚更、頻繁に母を呼びつけていました。
母が仕事でいない時も呼ぶので、私が代わりに対応することも多々ありました。
小学3年生の時に祖母は亡くなってしまいましたが、のちに、教員免許を取る際に介護の現場に行った時や、接客業でお年寄りの接客をする時は、お年寄りとのコミュニケーションがとっても楽でした。
接客業をしていたときに至っては、私指名の常連さんはほぼお年寄り。
当時は大変だと思っていましたが、祖母のお陰で後々役立つことを自然と学べていたので、今となっては大感謝です!!
わさB
女性/33歳/神奈川県/アルバイト
2022-10-19 18:30