野鳥観察〜準備編〜
今春から、野鳥観察を始めました。
始めのうちは、双眼鏡で闇雲に探していましたが、今は鳴き声や藪から聞こえる物音を頼りにしてあたりをつけられるようになってきました。でも、空振りの方が多いですね~。
声はすれども姿は見えず
です。
ですから、《雀》サイズの鳥を見つけると小躍りして、つい近付き過ぎてしまいます。
そして、逃げられる。
樹上でも敏捷なので、ようやくとらえても、すぐに双眼鏡の枠内から外れてしまいます。また、見上げる位置で観察すると腹しか見えず、帰宅後に記録と記憶をもとにして図鑑で調べてもなかなか名前を特定出来ません。
写真を撮りたいなぁ。双眼鏡にカメラ機能がついてれば、いいのになぁー
なんて、思っていたら
ありました!
単眼望遠鏡付カメラ
商品のレビューは、かんばしくなかったのですが、私は名前を判断出来る手掛かりさえ得られればいいので、買いました。
名刺サイズで軽いので、毎日持ち歩いています。
でも、まだまだ鳥が少ない。早く戻ってきておくれ。
豆乃花
女性/55歳/東京都/自営・自由業
2022-10-19 21:24