ストロング大作戦最終日〜私はこうして金欠を乗りきりました〜
とにかく毎日が金欠状態だった高校生の頃、助けてくれたのは友達でした。
当時の私は高校に通うために学校近くの大きな大きな農家に下宿をしていました。
その私の部屋には毎週のように休日には友人たちが食べ物を持って集まってきます。
そう、彼らの目当ては麻雀が出来る居心地の良い場所だったのです。
時には下宿の大家さんから静かにするように注意が入ることもありましたが、おおむね暖かく見守ってもらっていました。おかげで友人たちも楽しい時間を過ごし、私のお腹も満たされるというwinwinの関係で金欠を乗り切ることが出来ていました。
まんきち
男性/54歳/埼玉県/会社員
2022-10-20 17:14