失くしもの案件

本部長、秘書、社員の皆さまお疲れさまです。

本日の案件ですが、以前仕事で腕時計の電池交換をやっていたことがあるんですが、腕時計の裏蓋を止めているネジや、中の電池の抑えを止めているネジをよく失くしていました。
腕時計に使われているネジってすごーく小さいのでピンセットでつまむだけでもけっこう大変で、つまむ時にちょっと力を入れすぎたりするとピョーンとどこかに飛んでいってしまうんです。
そうなったらあまりの小ささに見つけるのも一苦労で、お客さんがその場で待っていたりすると本当に焦ります。
大体このあたりに飛んでいっただろうと思って探しても神隠しにあったかのように全然見つからないこともしばしばで、その時はお客さんに平謝りして時計をお預かりし、時計を修理業者に出して同じようなネジを着け直してもらうので結局電池交換代より修理代の方が高くつき赤字でした。
当時はまだ視力も良かったのでネジが見つかる確率も高かったけど、老眼バリバリの今やったら絶対にネジは見つからないでしょうね(笑)

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