思い出のラーメン案件
小学五年生になってすぐに、父が心筋梗塞で入院しました
当時はまだ完全看護ではなかったので、 母が毎晩病院へ泊まっての付き添いをすることに
ある日の夕飯用にと、母から袋麺を渡され「これを作って食べて」と
鍋にテキトーに水を入れて沸かし、麺を投入。ほぐれてから粉末スープを入れてどんぶりに移し、弟と食べると…
薄っす!!!
水を計らずに入れたので、薄ーい醤油味のラーメンになってしまったのです
どんぶりに醤油を足しても味は薄く定まらないままで、ただお腹を満たすためだけの夕飯となってしまいました
あれから44年余、インスタントラーメンの話が出ると、必ず母からその話をされてしまいます(;^_^A モウソロソロヤメテ
サファイア
女性/57歳/神奈川県/自営・自由業
2022-10-27 12:23