思い出のラーメン　テスト勉強を夜遅くまでやっていると

思い出のラーメンっと言うと
姉が高校生・私が中学生の時、夜遅くまでテスト勉強をやっていると父が
『夜食にラーメン食いに行くか？』
っと声をかけにきて、
父・母・姉・私の4人で近くのラーメン屋さんに歩いて行き食べた味噌ラーメンですね。

夜10時過ぎに外に出かけるのもなんだかワクワクして、親も一緒なので
ラーメン屋さんに向かう夜の道も、罪悪感なく楽しく感じていました。

特に3学期の冬のテスト勉強期間は、空腹と冷えた体に濃厚な味噌ラーメンが沁みました。
姉と一緒にテッシュで鼻をかみつつ太麺のラーメンを啜る姿をみて
『姉妹そっくりだね。』
店長さんに笑われたのは、少し恥ずかしかったです。
お腹は満腹、体はポカポカで家まで冷えずに帰り、当時は素直に
『また夜食にラーメン屋さんに連れて行ってもらえるなら、テスト勉強を頑張ろう』
と思えました。
今考えると、親の作戦にまんまとハマっていたんですよね(o^^o)笑笑

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