案件！

本部長、秘書、リスナーのみなさま、こんばんは～！
脳内でラーメンの思い出をめぐっていたらおなかが空いてきました…

私の家族はみんなラーメンが好きなので、私が帰省したり、家族で旅行をしたりすると、必ずラーメンを食べに行きます。
そんなこともあって、おいしいラーメンはかなり食べてきたと自負している私ですが、ちょうどこの前母と一杯のラーメンの話をしました。

そのラーメンとは、私がまだ小学校に入る前だったか、母がいなかった日に父が作ってくれたチキンラーメンです。
父はまっっったく料理ができません。包丁握っているのなんて想像つかなくて、握っている姿をみたら危険を察知して逃げてしまうほどです（笑）
そんな父が、唯一「パパが自信ある料理作ってやる！」ってにやっと笑いながら作ってくれたチキンラーメン。…これが美味かった。麺の具合、スープの濃度、卵の絡み方…完全に「わかってる」チキンラーメンでした。なんならおかわりした気もします（笑）

母にそれを言うと、「わたしは料理が得意だけど、確かにチキンラーメンだけはなんかうまくできないのよね」と笑っていたことも含めて、素敵な家族の思い出でした。

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