思い出のラーメン

大阪の大学に通っていた学生時代。よく課題提出前は徹夜をしてました。
夜中に作業をしていると、どうしてもお腹が空いてしまうので、そんな時は近所に下宿している友人達と5〜6人で車に乗り合わせてラーメン屋に行ってました。
いつも行くのは奈良の大和高田の天下一品でした。
県境の峠越えをして片道1時間半くらいかけてありつく、こってりスープの染みることと言ったら。。。懐かしい思い出の味です。
毎度不思議なのは、行くときはものすごく遠い気がするのに、帰りは行きの半分くらいの道のりに思えるので、この道は帰りはワープするアメージングロードだと本気で思ってました。

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