思い出のラーメン案件
本部長、秘書、こんばんは。
私の思い出のラーメンは、夕方になるとチャルメラを鳴らし 家の前を通過する、移動販売のラーメン屋さんです。
私が小学生の頃、一杯500円のラーメンを弟と分けて食べていました。
毎週金曜日の夜が待ち遠しかった思い出です。
そんな楽しみにしていた子供時代でしたが、幼稚園児の頃は、チャルメラの音の正体が判らず、不気味に思っていたようです。
なので、なかなか眠らない私に母親がいつも言っていた眠れる呪文の言葉、それは「ピラリが来るよ!」でした。
それを言うと、直ぐに布団に飛び込んでいたようです。
小学生の頃になると、実は美味しい正体と判り、真っ先に外へ飛び出す私でした。
たまぽぴ
女性/54歳/山口県/無職
2022-10-27 18:09