本日の案件
皆様お疲れ様です。
本日の案件。
娘がまだ幼い頃の話です。
いい間違えってアルアルで
微笑ましかったりしますが。
読み間違いもあるんですよね。
一番笑われたというか
恥ずかしかったのが
絵本自分で読めるようになった頃、
遠方に通院の為電車の中で
娘がたどたどしく声を出しながら本を読んでいました。
絵本のひらがなの文字って
(さ)が(ち)の逆にしたような表記になってることがあり←2画目がつながってる
幼い子供は鏡文字を書くことがよくありますが
あれって3歳くらいまで見たものが脳に伝わるとき交互に入ってくる現象が起きてると言われてるらしく
まさにその現象だと思うのですが。
電車で読んでた
その本は
「ゆうたとさんぽする」
というタイトルだったのですが
こともあろうに
滑舌良く
ゆ!う!た!と!ち!ん!ぽ!す!る!
と娘が読み上げたんです。
平日の夕方ピーク前の時間帯の電車は座席が7割位埋まるか埋まらないか。
一両全てに娘の声は響き渡っていたと思います。
クスクス笑い声が起こって
本当に誰も突っ込んでくれないし散歩ね、さんぽ!と
言う私も笑ってしまい。
あの時ほどウケた?
見ず知らずの他人の方々に
笑われた?ことは
あとにも先にもありません。
私というより娘が、ですが。
そんな彼女も今は
生意気真っ盛りの
本部長が大好きなガチギャルになってしまいました。
あー、あの可愛かった頃が
懐かしい。
ヒロトイズム
女性/50歳/千葉県/自営・自由業
2022-11-14 16:17