本日の案件

番組製作者の皆さん、リスナー社員の皆さん、お疲れ様です。抽象的過ぎて申し訳ありませんが私は常に相手のことを考えて行動するようにしています。相手と直接話す時は相手の気持ちになって「こんなこと言われたら傷付くだろうな」「こんな感じで話したらいいかな」など考えてしまいます。仕事で電話などする時にはまず必要事項を書き出します。その脚本に沿って話を進めるのですが、そこでも相手の仕事の労力に対して感謝の意を伝えてから「すみません、少し教えて頂きたいのですが.....」と話を切り出します。決して自分が上ではいけないのです。それが相手にものを発注する際でも一緒です。「買ってあげるんだから」と上から目線はもってのほかです。相手のご協力が無ければ「売ってももらえません」常に相手あっての自分と思えば何も苦になるところは無いどころかお互いに気持ちよく話も進みます。ただ、相手のペースに巻き込まれてつい腹を立てたり、平常心ではいられなくなる自分がいるのも事実です。そんな気持ちになること自体が、まだまだ相手の気持ちになれていないなと自戒させてくれる良いチャンスだと思えます。常に相手の気持ちを思い浮かべるのは大切なことだと私なりに思っております。

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