本日の案件
私を感謝してくれているのは、仕事を手伝って上げた別のビジネスユニットの人達です。
結構、独自で仕事をしていた私は、自部門の仕事が少なくて、上手くいかないので、他の事業部門の仕事を手伝って自分の食い扶持を確保していました。
その中で支援していた初物で大きな案件が受注につながり、プロジェクトも上手く軌道に乗りました。
その組織では大きな業績になって、関係者は良い業績評価をされてボーナスも高かったようです。
事実、支援先のメンバーからは感謝、労いのことばをもらいました。
反面、私は自部門の業績に貢献していないと低い査定でした。
会社の全体業績に対しては貢献しているのに理不尽さは感じましたが、これも自分のキャリア形成のひとつだと自己満足しています。
……芸は一流、人気は二流、ギャラは三流、恵まれない天才の上岡龍太郎さんのキャッチフレーズが思い出されます。(笑)
コーセイ
男性/64歳/神奈川県/会社員
2022-11-23 09:06