ピンチヒッター案件、記憶を辿りベテランを演じました！

ビッケブランカ本部長代理、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
本日の案件、私がピンチヒッターを受けたのは元いた職場のダブルブッキング回避要員です。

それは仕事を辞めて3年ぐらいが経った頃、夜お風呂上がりに突然携帯へ電話がありました。
相手は何と昔働いていた派遣先企業の社長。
恐る恐る話を伺うと私も良く知る営業さんが明日の予定がダブルブッキングと発覚し、代わりに行ってもらえないかと頼み込まれました。
幸い土曜日で、仕事は休み。
破格の日給と働いていた時の恩もあり、引き受けました。
業務内容は土日のイベントの企業ブースでの説明員。
展示物への質疑応答などで、商品知識だけあれば何とかなるのですが、特殊な商品もあり、誰でもできる訳ではなく以前担当をしていた私ならとピンチヒッターを頼んだと言うこと。
とは言え3年ブランクがあるので電話を終えたあと、HPやカタログを朝まで読み込み詰め込んだ頭で会場へ向かいました。
当日はいかにもベテラン社員の風情を醸し出しつつ内心は冷や汗をかきながら対応。
その甲斐あって無事何事もなく終了。
企業にとっては信用問題なので、本当に無事終わることができて良かったと今思い出してもドキドキします。

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