ピンチヒッター案件

ビッケ本部長代理、秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れ様です！

私のピンチヒッター案件…それはちょこっと関わっていた舞台での正に『代役』です。

私はWキャストで公演する予定の舞台で、主にプロンプという台詞や切っ掛けを教える係りとして参加していました。
3人芝居の舞台で、練習も順調に進んできたある日、急な出演者の途中辞退が発生。
私は｢…これはWキャストの同じ役の人が出るんだろうなぁ…大変そうだな｣と思っていたら、演出さんから「れまる、入れ」との言葉が。
心の中で（え！私？！公演も近いし、Wキャストの同じ役の人が入った方が良いんじゃないの？！）
と思いながらも、そのまま出演することに。

必死で台詞を叩き込み、足りない部分は周りに助けて貰いながら、怒涛の稽古の日々。
そして迎えた本番2日間は、どうにか無事に終えることが出来ました。

短期間にあんなに必死で頑張って物凄い集中力を使ったのは初めてで、大変だったけど、とても良い経験が出来たなぁ…と思っています。

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