本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さん、お疲れ様です。
「50歳を過ぎた今だから思うこと」
昨年末に60歳定年退職し、来月62歳になります。
(正確には60歳になった年の年末が定年なので、60歳11ヶ月での退職。)
50歳になった時に定年再雇用や定年退職を見据え、取引銀行と相談して10年、20年後の計画を立てて資産運用をしました。
仕事に関しては、自分の経験などすべてを写真付きで文書化・資料化して、形に残しました。
最終的に60歳で完全定年退職を選びました。
理由は、再雇用先の「ドロドロした人間関係」を実際に見ていたので辞退しました。
再就職に関しても同様の懸念からです。
現在は遺族年金だけですが、64歳から年金の一部が受け取れ、65歳からは満額受け取れるので、蓄えと年金で独り生きていく決断をしました。
(持ち家有り、借金無し、成人の子供1人、孫無し。)
ぶっちゃけ、
現状は収入を増やしてもそれ以上に国に搾取される金額が増え、現役世代の労働人口が減っている事も合わせ、将来的には定年年齢が65歳や70歳になると思うので安易なアドバイスは難しいですね。
正直、正解は未だに分かりません。健康第一は間違い無いですが。w
押忍の三毛猫
男性/64歳/愛知県/無職
2022-12-08 12:53