サンタさんにアピール案件

やしろ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。

子供の頃、父は仕事、母はPTAの会合だったので、夜、兄弟3人で留守番。
1番下の弟が、ガンダムのゴム人形の手に剣代わりに爪楊枝を刺して、床に並べて遊んでいました。
私はトイレに行こうと部屋を歩いて数歩。
ブスリッ！
足の裏にガンダムの剣…いや爪楊枝が突き刺さったのです。
その様子を見て、妹は私の足に刺さった爪楊枝を取ろうとするも抜けず。
弟はキョトン顔。
当時、携帯電話は無いので、痛みを堪えて父の職場に電話しました。
急いで帰ってきてくれた父、ほぼ同時刻に会合が終わって帰宅した母。
母が一思いに爪楊枝を抜いてくれたお陰で、足に刺さった爪楊枝は無事取れました。
弟に悪気はないんです。
足元を見て歩かなかった、私がいけないんてす。
決して弟を責めることなく、痛みに耐えた私。
私、良い子にしてましたよね。

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