本日の案件
お疲れ様です。
最近お菓子作りにはまり、休みのたびに妻娘に振る舞って好評いただいております。
愛する妻娘が喜んでくれる、それだけで幸せでした。
つい先日もチョコケーキを作り、満足そうに食べていた娘が自分に言いました。
「パパのお菓子美味しいからバレンタインにチョコ作ってお願い」
それを聞き嬉しくなり、任せろ何でも作ってやると思っていたところに追加の一言。
「大好きな空くんにあげるの」
喜びからの悲しみ、妬み、怒りと様々な感情が自分の心をかき乱しました。
何故に顔も知らん野郎のためにチョコを作らなければいかんのか。
しかし嫌だとも言えず、曖昧にそうだねと返しておきました。
空くんとやらに負けた様な失恋した様な気分になりました。
この失恋の傷はバルミューダでしか癒せないと思いますので、何卒よろしくおねがいします。
サンテ
男性/46歳/埼玉県/会社員
2022-12-20 18:04