本日の案件
本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です
90歳ちょっと前の母が5月のゴールデンウィーク明けに全く動けなくなりました。原因は血液がんで、かなり末期まで進行していました。
最初に訪問した市立病院では「年齢的にも治療をするのは難しい。入院して緩和治療をしましょう。ただ来月まで持つかは分かりません」と言われました。
すると私の妻が「そんなの諦められません。専門医のいる病院に紹介状書いてください!」と怒鳴り!!、血液内科のある病院に入院しました。
血液内科の先生は「大丈夫、私が絶対完治させます」と母を励まし、6回の入院による抗がん剤治療を行いました。
一昨日の診断の結果「もう大丈夫、あとは6ヶ月毎の経過観察のみで大丈夫ですよ」と言われました。その言葉を聞いて奇跡が起きた気持ちでした。
辛い抗がん剤治療に耐えた母と、義母をなんとしても救おうとした妻に、ブラボーを贈りたいです。
Telly Pasta
男性/58歳/長野県/会社員
2022-12-22 17:44