目出し帽

今日は、６時に起きて自宅から車で１０分程の公園に向かいました。
野鳥観察を始めて《初めての冬》です。坊主になる木が増えて、とても探しやすくなる反面、防寒対策をしっかりしないと辛いです。防風・防寒着で身を固め、《目出し帽》の上からフードをかぶり、長靴を履いて公園内を徘徊します。人がまばらな時間帯でないとちょっと恥ずかしい格好です。

《目出し帽》を昨今では《バラクラバ》と言って、おしゃれアイテムに格上げされたそうですが、私が被っている毛糸編みのバラクラバは、頭にピッタリサイズなので、スピードスケートの選手みたいな姿になります。口元までは覆えないので、今度　本当に『目』だけが出ているタイプを買おうと思ってます。ますます、怪しい姿になりますが風邪を引かない為の必須アイテムです。

そんな格好で、『初めまして』の鳥と沢山遇えました。

アオゲラ
ルリビタキ
ジョウビタキ

池もあるので
オオバン
カワセミ

全部で13種類の野鳥を観察出来ました。カラスとキジバトを入れれば15種類です。

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