公共の福祉。
皆様お疲れ様です。
今日はまた個人的なたわごとを書くので、あくまでも一つの考え程度に見てください。
人間には基本的人権があるが、それは公共の福祉を害しない程度に抑える、とされている。
簡単に言うと、あなたは自由ですが社会みんなの幸せを害したら罪ですよ、という事だと解釈しています。
よく、「刑法を犯さないならなんでもしていい」とか、「自分の家族、職場だけ幸せならいい。」などというマネーゲームが産んだ個人主義が一時期蔓延し、社会のモラルが低下しました。
他人や国、広くは世界や宇宙空間までも、実は個人に密接に関わる時代になってきたと思います。
今や対岸の家事ではなく、明日は我が身です。
税金だって、出産や育児、教育や医療、介護、公園や道路、治安維持や戦争の防止に役だっていて、巡りめぐって自分にかえってきます。
今一度、個人主義と公共の福祉のバランスを考える時期だと思います。
まああまり真剣に悩むと逆にツラいと思いますが。。
どういう状態が一番世界にとって、日本にとって理想か考えるのも面白いと思います。
還暦まで筋トレ
男性/43歳/東京都/政策アドバイザー
2023-01-08 05:39