社員掲示板

本日の案件

本部長、秘書、社員の皆さま
お疲れ様です!

子どもふたりが中学受験をした時に、私がしていた験担ぎ。
受験日に校門前まで送り届けた後、その学校から近い氏神様にお参りするようにしていました。試験が終わると門までまた迎えに行くんですが、それまで親は暇なんです。1人目の最初の受験日に、ふと神社を見つけて立ち寄って、迎えに行ったら息子が笑顔で走って出てきたんです。結果はまだ出てないけれど、それだけでなんだか嬉しかった。

それからなんとなく他の受験日も地元の神様を探して立ち寄るようになりました。何校か受けるので、あちこちの神様に「受かりますように」というのはかなり図々しい気がして、それは願いませんでした。ただただ「神様、あの子はほんとに頑張りやなんです。今日の試験どうか最後まで無事にやりきれますように、よろしくお願いします」と心の中でお願いしました。途中でトイレに行きたくなったり、体調崩したり、消しゴムなくて焦ったりしないように。結果はどうあってもいいですから。

ふたり目の受験もまったく同じ。これはもう、親の気休めでしかないんですけどね。でも、ふたりともトラブルなく無事に受験を終えられて、今、それぞれに楽しい学校生活を送っています。

子どもたちは知らない私ひとりの験担ぎです。

みどみどり

女性/51歳/東京都/自由業
2023-01-12 17:14

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