本日の案件

皆様、お疲れ様です。

本日の案件ですが、私の妙な友達は、大学でロシア語を担当している女性の先生です。先生と学生という関係ではあるのですが、若い先生で年齢が近く、友達のような存在です。

そしてその先生には、ロシア語にまつわる妙な経験をたくさん教えてもらっています。

特に衝撃的だったのは、10年近く前、ロシアから日本へ帰る飛行機でのエピソードです。機内でスタッフの方が落とし物アナウンスをしていた際、機内に日本人スタッフがおらず、日本語アナウンスが出来なかったらしいのです。

その時、先生が助っ人としてロシア語台本を日本語に訳し、実際に機内アナウンスをしたというエピソードを話してくれました。

先生本人は「なんかハイジャックしてるみたいだったよー(笑)」と明るく話していましたが、状況を想像すると、鬼のようなメンタルの強さだと思います。

その先生の授業も今月末で終わりなので、更なるエピソードを聞き出したいです。

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