藤浪晋太郎のエース論。
『エースとは信頼、負けない、試合を背負える投手。まずは自分のチーム、首脳陣、チームメートから信頼されることが大事。そして調子が悪いときでも試合を作れる投手、試合をまとめられる投手。クオリティースタート(6回3失点以内)を安定して継続出来る投手。』ピンチの場面で三振を取って終わりに出来るのがベストと言っている藤浪晋太郎と自分とはピッチングスタイルが異なるが意識していくべきことは全く同じ。まずはチーム内の信頼を得ることが必要不可欠だし、調子に左右されることなく試合を作れなければいけない。調子が良いのであれば飛ばしていけるとこまでいかなきゃだと思うし、調子が悪いなら丁寧に低めに集めてゴロアウトで打ち取っていかなきゃ自分のピッチングスタイルでは抑えられない。幅広くしっかり考えながら球数を少なくリズム良く投げることが、自分に求められていることだと思うので、それをきっちりやることが信頼に繋がると思うので自分のピッチングをブレずにやること。『三振よりも1球で1アウト』 そして自分のリーグはDH制で打席が無いからこそ『野手への感謝』を忘れない。打者が得点を取ってくれるから勝てるということを忘れない。
のざ
男性/31歳/埼玉県/野球バカ
2015-03-25 20:51