本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、こんばんは。
私は、元業務用野菜卸の営業、調理師の双方の職を経験した者です。
今はスマホ等で調べると、直ぐに見つかりますが、獅子唐は唐辛子の仲間であり、品種改良で辛くなくなったが、栽培中に水不足や日照不足等ストレスをかけると辛さが戻ってしまうと出てくるそうです。
私が業務用青果卸の営業をしていた時には、同様に言われていて、農家さんが丁寧に育てて辛いのが少ない産地があったりしました。
また、京野菜で万願寺唐辛子のように唐辛子でも辛くない品種やピーマンが熟して赤くなると辛味が出たり、唐辛子の仲間でも様々に辛さの違いがありますよね?
獅子唐が辛い確率迄は分かりませんが、辛いのを食べた人が多いのは、獅子唐を食べる機会が多かったからではないでしょうか?
実際30本1パックの中で一本も無かったこともあれば、5、6本あることもあったので、時の運だと思います。
当時、聴いた話ですが、比較的、形が良く真っ直ぐな物はストレスを受けて無い可能性が高いので辛くないことが多いと云われているようです。
話したがりなジィジ
男性/62歳/神奈川県/会社員
2023-01-24 17:36