心を込めていただきます案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
ししとう大好きロケラニです。
先日も帰りに買ってかえりましたー。
わたしは埼玉県出身、住宅街にあるごく普通の家庭で育ちました。
我が家は一軒家だったのですが、小さな小さな庭がありました。
私が小学生の頃、母が家庭菜園を始めました。始めた理由は分からないのですが、最初は夏野菜だったと思います。
トマト、きゅうり、ナス。
だんだん種類が増えてピーマン、オクラ、さやいんげん、アスパラガス、、、
そのうち、市営農園を一画借り、じゃがいも、とうもろこし、長ネギ、ブロッコリー、白菜、だいこん、キャベツ、、、
と、季節の野菜がどんどん増えていきました。
形は不格好なのもありましたが、採れたての野菜はどれも美味しく、また、お手伝いで草むしりや水やりをしていたので、自分で育てた感も相まって、とても嬉しかったのを覚えています。
母が家庭菜園を始めた理由がどうであれ、今思うと、ある意味「食育」だなーと思います。
「どんな形の種」で、ようやく芽が出て、「どんな形の葉っぱ」で、「どんな形の花」が咲いて、実がどこになって、実の色が変わって。
夏に採れる野菜、冬に採れる野菜。
水や太陽、栄養などが必要で、時には虫や鳥に狙われたり、台風からは守ってあげたり。
でも、気候や虫などで育たず、収穫出来なかったりしたことも何度もありました。
そうやって、いろいろと手間隙をかけて育った食材が私たちの食卓に並ぶ。
わたしは小学生の頃にそれを知りました。
とても素晴らしいことだなと今とても感謝しています。
案件とは少しズレてしまったでしょうか。
美味しくご飯がいただけることに感謝して、、、
今日もいただきます!!
ロケラニ
女性/43歳/東京都/会社員
2023-01-26 14:32