本日の案件
皆さんお疲れ様です!
私は生まれてから中学生まで卵アレルギーでした。当時の私には、朝ごはんの定番メニュー「目玉焼き」がとても魅力的な食べ物に見えました。
ある朝、目玉焼きを頬張る姉がとても羨ましくなり「目玉焼きが食べたい!」と駄々をこね、両親を困らせたことがあります。そこで父親は、丸いパンを卵の白身に見立て、ドーム型にカットしたチーズを黄身に見立て、手作り目玉焼きを作ってくれました。味は、もちろん「チーズが乗ったただのパン」。それでも「アレルギーだから食べられないよ」と言って終わりなのではなく、工夫を凝らして目玉焼き「風」を作ってくれたこと自体が「愛」だな、今思い返すと心がじわーっと温かくなります。
そんな私が卵アレルギーが治ってから食べて感動したのは、プッチンプリンとミスタードーナツのポンデリングです。こんな美味しい食べ物が世の中にあったのか……と心から感動しました!
こむぎの子
女性/24歳/長野県/会社員
2023-01-26 17:48