深夜物語!案件〜夜中にこんなことがありまして〜
本部長、秘書、お疲れ様です。
深夜物語案件のエピソードです。
数年前の12月のことです。
独り旅行で、長野県に2泊3日で電車に乗って行きました。
普段より電車に乗らない私なので、当時はめちゃくちゃテンションが上がり、諏訪湖に行ったり、友達の家に突然行ってみたり、温泉に行ってみたりと2泊3日凄く楽しんで終電の新幹線で帰宅しました。
自宅に着いたのは深夜をまわり、「明日は友達に誘われた野球だなー。明日朝早いんだよなー」と思いながら家の鍵を持っていた鞄から探しても見つからず。
「またまたー。スーツケースかな?」と言いながら探しても見つかりません。
完全にウキウキ気分で長野旅行から帰ってきたのに、家の鍵を無くしてしまい、家に入れない。
実家も近くに無く助けを求めても、助けてもらえず。
携帯電話の電池も残り20%
どうする俺?
残り20%の携帯で鍵屋さんに電話しました。
色々と出張費等の話が長く、電池残り10%
「近くなったら電話しますねー。多分、15分くらいで着くと思います。」
15分後
「今から出るので1時間ぐらいかかります」と言われ、先程の15分で着くはなんだったのか?
結局お願いしてから5時間後に到着して、その間に電池も力尽きましたが、無事に解除してくれました。
12月だったので、雪も降ってきて外で待つこと5時間はキツかったです。途中で電池が切れてしまったので、動けることも出来ず。
鍵の方はホテルに忘れてきており、後日戻ってきました。
良く帰るまでが遠足と言いますが、自宅迄入るまでが遠足ですね。
そんなことを学んだ長野旅行でした。
ノリたまPちゃん
男性/36歳/東京都/医療従事者
2023-01-31 15:03