深夜物語案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れさまです。
私は16歳の頃、学校(高専)の寮に住んでいました。
一年生の部屋は二人部屋で、ランダムに選出された同学年の二人が相部屋になるというシステム。
相方とは早い段階で仲良くなりましたが、深夜の過ごし方は対称的でした。
寮では、消灯時間の22時を過ぎると、電灯はもちろんパソコンや携帯電話のディスプレイなど、明かりを出すものは使用禁止というルールがありました。
そのルールに抵触しない娯楽は、固定電話での通話と、液晶を隠した音楽プレイヤーやラジオでした。
相方には当時彼女がいたので、深夜は彼女とよく通話していました。
通話する彼女のいない私は、相方に気兼ねなく通話してほしいという想いもあり、イヤホンでラジオを聴いていました。
そんなシチュエーションでよく聴いていたのが、やましげ校長とやしろ教頭のスクールオブロックでした。
相方の通話を邪魔しないよう、声をころして笑っていたのはいい思い出です。
その流れでよく聴いていたので、私の中でのジェットストリームの機長は今でも伊武雅刀さんですw
レバニラからす
男性/36歳/神奈川県/会社員
2023-01-31 17:57