本日の案件

本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です！
私の深夜物語ですが。

20年ほど前、新卒で入った会社が都内のホテルでした。
私の配属は夜中12時まで営業しているレストラン。
勤務上は12時半までなのですがまだ慣れていない私が閉店作業を終えられるわけもなく毎晩2時近くまで仕事をしていました。

そしてそこから始まるお疲れ会という名の先輩方を接待する飲み会…
しかも今では考えられませんが開けるお酒は全て会社の品物…
多い方だと500ミリリットルの缶ビールを7から8本くらい毎日のように飲んでいました…
当然、1〜2時間すればベロンベロンのいい酔っ払いの出来上がりです。
しかもその当時はトリビアの泉が流行っていた頃でやれカクテルレシピを言ってみろとかやれ料理の調理法について語ってみるとか、やれ国産四所のビールの違いを述べてみよとかめんどくさいことこの上ありませんでした。
そしてやっと5時頃に翌日の一番出勤が来ると片付けが始まり、自分の事務仕事が始まると言う地獄のような毎日でした…
その頃の経験があるから今、それなりの社会人として過ごしていられるのだと思いますが、大変でした…

まあこういうのを青春というのかもしれませんね(笑)

0