本日の案件
本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です。
昔のことですが、私、小学5年の夏休みに、初めて深夜ラジオのレギュラー番組のヘビーリスナーになったんです。
思春期で、セクシーな声のお姉さんでした(笑)
その時は、お姉さんの話を聴くのが楽しくて、ハガキを投稿するなんて、思いもしなかったんですが。
それからずっとラジオリスナーで、社会人になってから、ハガキ職人だったり、FAX職人になりました。
例のお姉さんはそれから有名なナレーター・声優さんになり、もう大分まえになりますが、ドラマ版「世界の中心で、愛をさけぶ」で、劇中の主人公たちが聴いてるラジオ番組のDJ 役で声のみの出演されて、たまたま、それを観た自分は一気に、思春期の頃の気持ちを思い出したり。
最近はそのセクシーなお姉さんがクラブハウスをやってるのを知って、はじめてメールしたら読んでもらえて、ルームに呼ばれて、直接トークも出来て、40年前に出せなかったハガキがずっと時間を彷徨って、ようやく当選して読まれたような気持ちになったと話したら「ラジオを聴いたり、投稿したり、人それぞれのタイミングや、その人なりの適齢期があるのよ」と言って笑っていましたが、確かにそうかも知れません。
40年ラジオリスナーで良かった、ほかのメディアでは体験できないこともある。
ラジオで嫌なことは一つもなかった。
ラジオには良くしてもらったことしかありません。
ラジオに出会えことが、一番のラッキーかもしれません。
コーギモモ
男性/58歳/神奈川県/飲食業
2023-02-08 06:44