当選案件
宝くじも40年以上、細々と小口で買っています。
一番惜しかったのは、若い頃にバラで買っていたグリーンジャンボ宝くじ、当時の一等は三千万でした。
買っていた宝くじを持って銀行に置いてあった当選番号のファイルと照合することをしていましたが、一等の6桁の数字が合っていました。
一瞬、足が震えました。
組が合わないと一等にはなりません。
肝心の組の番号は?……。
当選番号の組数は206組です。
私の持っている宝くじは……。
205組でした。
全然違う組なら諦めもつくところでしたが、組数が一つ違うだけで、205組の方が当たっていそうな数字ではないですか?(笑)
組違いは十万円なので、充分ありがたいのですが、三千万を逃した悔しさの方が大きかったです。
でも、まだ若い時だったので当たっていたら人生が少し変わっていたかもしれませんね。(笑)
コーセイ
男性/64歳/神奈川県/会社員
2023-02-08 07:44